地球星座占い☆ヘリオとジオ
松村 潔さんの地球星座占いって本を借りてみたー
個人的にすごく好きな世界観で、そそる表現がいくつか出てきました
従来の西洋占星術は
ジオセントリック占星術
地球(自分)を中心にしてホロスコープを描く天動説的なもの。
ヘリオセントリック占星術
太陽を中心にしてホロスコープを描く地動説的なもの。
*以下、ジオとヘリオと呼ばせていただきます
これを読むと一瞬、ジオの時代は終わりなのか?思ってしまったんですが、そーゆうことではなさそう
ヘリオでは太陽系全体を『わたし』として考えるので『わたし』はすべての星を包括した存在。
太陽系全体の『大きなわたし』が縮小されて地上に降りてきたのが今ここにいる『小さなわたし』ということになるのだー。
ジオは小さなわたしから大きなわたしを見上げる。
ヘリオは大きなわたしから小さなわたしを見下ろす。
という視点の違いになる
もっとザックリ言うと、
太陽から見るか?地球から見るか?という。
視点は違っても、
ジオとヘリオは相反するものではないのでうまく使い分けることができるそうです
ジオ占星術に向くこと
社会への適応力、恋愛や人間関係など感情に関すること
ヘリオ占星術に向くこと
人生のテーマ、いかに自分の使命を果たすか。力を発揮するか
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いくら地動説だとわかっていても実際に地球が自転公転してる感覚はないし、肉眼では太陽や月などが動いてるように見えるからジオはすんなりジオですんなり納得できるし、、
実際は太陽は動いてないということからヘリオもすんなり入ってくるし、、
この組み合わせ面白い
ヘリオは太陽から地上へと降りてきた創造の光線で、これは天から降りてきた7色の虹を階段のようにイメージ(人体のチャクラみたいな) するとわかりやすいそうで♪( ´▽`)
この『太陽から地球』へという流れが、神聖なる存在(デヴィニティー)から降りてくる光(マナ)にみたいだなぁ〜と思って勝手にしっくりきてます