星と心を結ぶ。〜星と先人からの贈り物〜③
ジャンスピラーさんのことばっかり書いてるけど、、、
まず一番に、ここまで占星術を発展させ繋いでくれた先人たちに感謝をしたいと思う。
なので、タイトルに『先人からの贈り物』と付けている。
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ジャンスピラーさんの本には、幸福を感じる心の仕組みが簡単にわかりやすく書いてあって面白かった
幸福な体験というものは、その人の『心』という場所でしか感じられない。
自分が幸せかどうかを決めるのも感じるのも心一つ。
意識の焦点が心の中にあるとき、その副産物として人は幸せを感じる。
(意識はもともと感性の領域に帰属しているから)
理性がしゃしゃり出てきて意識が心の外に出てしまうと満ち足りた感覚が消えてしまう。
(理性が悪いとかじゃなくて)
物質界での一時的な幸福体験のいくつかの形の例として、『恋愛』と『目標の達成』という幸福感の話が挙げられていました。
要するに
幸福であり続けるためには意識を心の領域から外に出さなければ良いということ。
心の内なる幸福感ははじめからあなたとともにある。
この内なる幸福感をいつでも感じられるようになるために有効な方が二つあり、一つは瞑想。 もう一つは絶えず自分に問いかけること。
とジャンスピラーさんは言っている。
そして、一番ホオポノポノっぽいなと思ったところ
意識がすぐ色んなところに向いてしまうのは 過去生での経験、過去生を生きてきた魂の行動パターン、その過程で形成されたカルマなどによって人の意識は一人ひとり異なる何らかの不均衡を抱えている。
これが『記憶の再生』とすると、ポノポノではクリーニングをする。
スピリチュアル占星術では、不均衡に光を当て均衡を取り戻していくそのヒントとしてバースチャートに描かれた『その人』の人生全体の法則を眺めていく。
そして不均衡を一つずつ知り、解消し、修正していく。
これをわかりやすく示すため、惑星の解説は
『素顔の魂』
前世の習慣に基づく行動パターンや、心の内なる幸福感を疎外するカルマに基づく反応
『磨かれた魂』
カルマに基づく不均衡を浄化し、幸福になることを自らの遠ざける自己妨害的行為をやめるために必要な*解毒剤*を処方
という項で書かれております。
少し前に～
学生時代にしくじった経験を書いたけど、その時の事とか妙に当てはまることが多くて笑ってしまったのだなー
