気とマナ

 

ハワイストというフリーマガジンを何とな〜く読み返していたら

 

ＬＡで活躍されている風水師さんがこう書かれていました。

 

風水は、古代中国発祥の気(エネルギー)の力を利用した環境学。

 

『ハワイ』と『風水』には大きな共通点があって、風水の基本である『気』をハワイ語ではマナ(神聖なエネルギー)と呼びます。

 

気とマナ、呼び方は違ってもどちらも大きなエネルギーです。

 

と。

 

 

ハワイでの風水鑑定イベントの告知だったので、ハワイと風水というくくりで書いてありましが、気とマナの話が出てきたので面白いなぁと思って読みました。

 

 

マナを知ったとき、『日本でいう気みたいなものか〜』と思ってましたが、こうして文字でハッキリみると、より深く入ります。

 

 

特殊な能力がなくても、『気』の感じは何となく分かる人って多いのではないかな？と思う。ここは良い気が流れてるな～とか、ここはな～んかどんよりしてるな～とか。。

 

日本では物心つくころから誰から教わることもなく不思議と『気』というものを覚えていき、日常会話で『気』という言葉をたくさん使ってますね(*^^*)

 

 

娘が5歳くらいの頃、髪を切って気分が変わり部屋のお片づけがスムーズに進んだようでその時に

『なんか、気が順調！』と言ってたのが衝撃的でした。

気分が良い。ってことを言いたかったんだと思いますがもう可笑しくて(*^^*)

そして、改めて考えてみると『気』の付く言葉ってものすごく多い。

 

 

『マナ』はフラをされてる方やハワイ、ハワイアンスピリチャルが好きな方は存じてると思いますが、まだまだ日本では馴染みが少ない言葉だと思います。

 

 

歴史が古く奥が深〜い『気』と『マナ』

 

 

どちらも源は同じ。

生きていくうえで欠かせないとっても大切なエネルギーなのですね☆*:.｡.